ライクキッズは創設以来、健やかな子どもの育みをサポートする子育て支援サービスを提供してきました。
これまでの数多くの実績に信頼をいただき、多くの自治体から保育園運営を委託されています。また、長年培ってきたノウハウを発展させたオリジナルの民設民営保育園も運営しています。
自然素材を用いた明るい保育室では、子どもたちが自分の居場所と感じられる環境や、想像力を発揮してのびのびと過ごせる環境づくりをしています。また、保育者も子どもたちにとっての心地よい環境であると捉え、発達段階に応じた信頼関係を気付きながら子どもたちが安心して過ごせる暖かな空間づくりにこだわっています。子どもたちには、毎日の生活の中で国産間伐材のヒノキなどをふんだんに使用した家具や手作り遊具の暖かな感覚に触れながらのびやかに過ごしてほしいと願っています。
家庭的なぬくもりのある空間の中で、食事の楽しさや大切さを伝えています。「育てる・つくる・食べる・知る」をテーマに、味覚がつくられる重要な時期である乳幼児期の食環境づくりを支援しています。栄養士が中心となり季節の献立や子どもたちが育てた野菜をメニューに取り入れ、食への興味や楽しさを感じてもらえる工夫をしています。 また、1対1の環境のなかでゆったりとした授乳をしたり、発達段階に合わせスプーンや箸が自然に使えるように支援するなど、一人ひとりのペースを大切にしながら食事介助を行っています。
遊びは、子どもたちの心を育て、バランスの良い発達を促す大切な要素であると考えています。 子どもたちの「やりたい」気持ちの表現が、発達段階において重要な役割を果たすことから、一人ひとりの興味や好奇心を満たすことができる遊びの場づくりを整えています。乳幼児期には、遊びを通じて生きる力の土台となる社会性・創造性・表現力・思考力などを学びます。 にじいろ保育園では、自然との触れ合いを遊びに取り入れたり、自由に絵本に触れる機会を大切にするなど、子どもたちの豊かな感性を育んでいく遊びを大切にしています。
にじいろ保育園では、ご家庭での様子を理解することで保育園生活がより家庭的で暖かいものになると考えています。お子さまの成長をともに喜び、ともに支えるため、保護者さまとのコミュニケーションを大切にしています。連絡ノートやアプリ、掲示板で日々の生活をお伝えしたり、ご家庭からの相談にお応えする面談日を設けるなど、ご家庭との連携を心がけています。
「安全衛生」の確保は保育園にとって必要不可欠な取り組みです。厚生労働省の児童福祉施設最低基準準拠にとどまらず、運営本部が全園共通の安全衛生マニュアルを作成し各保育園へ周知徹底しています。また、地域の状況に応じて各園別の施策も適時取り入れることで安全で安心な保育体制の構築を取り組んでいます。
感染症対策についても、地域自治体と連携をとりながらご家庭への情報共有を積極的に行い、安心してお子さまをお預けいただける保育環境づくりを行っています。
さらに、ライクキッズでは一連の審査基準をクリアし、東京都から食品衛生自主管理の本部認証をいただいております。
にじいろ保育園では、保護者様へ以下のような独自サービスを多数導入しております。保育園に通うお子さまだけでなく、保護者さまにも「にじいろ保育園の暖かさ」を実感頂いております。
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