
主体性を伸ばす保育観
●肯定的な言葉の心掛け
子どもの自尊心と主体性を高めるような丁寧な言葉がけを大切にしています。例えば「~してはだめだよ」ではなく「~したら素敵だね!」というような言葉がけをしています。
●コーナー保育
机上遊び、おままごと、絵本コーナーなど遊びの空間を区切った「コーナー保育」を取り入れています。コーナー保育を実践することで、子どもたちは自分がやりたいことを選んで夢中になることができるため、主体性や集中力向上に繋がっています。
あたたかみのある保育環境
●木のぬくもり溢れた園舎
保育室の机、椅子、床、ロッカーなどはオーダーメイドの木の家具で統一し、木のぬくもりを感じられるあたたかい空間となっています。家具は子どもたちの発達段階に応じて形や大きさを変えています。
また、施設は落ち着いた周辺環境に立地していることが多く、子どもたちにとって「第二の家」となるような園を目指しています。
●愛情こもった手作りおもちゃ
にじいろ保育園では発達段階に応じた手作りおもちゃの作成に力を入れています。先生が作ったおもちゃだからこそ、あたたかみを感じながら、物を大切にする気持ちや感性をより豊かにすることができると考えています。
自分の「好き」を
活かせる環境
ライクキッズでは、いろいろな"好きなこと"を持った先生たちが、それぞれの個性を活かして活躍しています。例えばピアノは苦手でも運動が好きな先生は園庭で子ども達と元気に遊ぶことに力を発揮したり、歌が得意な先生は歌うことの楽しさを一生懸命子どもたちに伝えたりと、それぞれが好きなことや得意なことを活かしながら保育を行っています。
日々の保育や研修を通して磨いた自分の「好きなこと」で、子どもたちの可能性や興味の幅を広げられる機会を大切にしてほしいと考えています。
食育
「育てる・つくる・食べる・知る」をテーマに、食育に取り組んでいます。野菜の栽培から収穫、皮むきの体験やクッキング保育などを通して食材に直接触れる機会を大切にし、五感を使った体験で食への興味・関心を促します。また、食事は自園調理の一汁三菜を基本とし、安全性に配慮した陶器の食器を使用することで、自然と食事のマナーが身に付くよう取り組んでいます。
1年目でも安心
職員を全力サポート
●定期的な面談
本社SV(スーパーバイザー)との面談を定期的に行っています。職場での悩みや、働き方、キャリアアップのことなどいつでも相談することができます。一人ひとりの職員に寄り添い、安心して働ける環境を整えています。
●W担任制度
1年目は基本的に先輩職員とペアになって保育の基礎を学びます。一から丁寧に指導を受けることができるため、未経験でも安心して働くことができます。
●充実した研修
入社1年目から9年目までフォローアップ研修があります。1年目は保育に必要な知識や技術を段階に合わせて継続的に学ぶことができ、2年目以降はそれぞれの経験に見合った研修で、実践的内容の習得を目指します。また、外部講師を招いた研修や、年間100コマ以上の中から自分で選択できる専門研修を通して「なりたい自分」を目指すことができます。
事務作業を軽減
ICT化の促進
職員の業務負担を軽減するための取り組みとして、ICTを活用しています。登校園の管理や連絡、月案などもシステム化しています。また、自社開発の連絡帳アプリ『nanapocke』では、保護者様とのやりとりや写真の共有などもアプリ上で行うことができます。