「小1の壁」を解決するために、さまざまな形態の児童福祉施設で子育てをサポート
共働きのご家庭などで問題となっているのが、お子さまが小学校に入学する際に直面する「小1の壁」です。その壁を解決するのが、放課後や長期休みに子どもたちが安心して過ごすことができる地域の児童福祉施設です。
ライクキッズは、学童クラブ、児童館、全児童対策事業の3つの児童福祉施設を運営することで、さまざまな事情で放課後や長期休みにお子さまのお預け先を必要とされる保護者様を支援し、安心して働ける地域づくりに貢献します。
学童クラブ

子どもたちの自立心や社会性を育む
ライクキッズ株式会社が運営する「にじいろ学童クラブ」のほか、公設民営学童クラブ、公設民営全児童対策施設を運営しています。放課後や長期休み中に、お子さまをお預かりし、指導員が見守る中で仲間と遊びや宿題をすることによって、自立心や社会性を育みます。
児童館

18歳未満の子どもに健全な遊び場を提供
18歳未満を対象に遊びを通じて、心身の健康と豊かな情緒を育むことを目的とする公設民営児童館を運営しています。館内では、専門の指導員が子どもたちに遊びの指導を行っています。全児童対策事業

小学校全学年の参加で社会性を育む
全児童対策事業は、小学校の全学年を対象に定員を設けず、放課後や週末の遊びや生活の場を提供しています。学童クラブ・児童館サービスの目標・方針
目標
いつでも「笑ったり」「泣いたり」「怒ったり」
自分らしさを出すことができる安心・安全な居場所をつくります。
方針
子どもの声が溢れる空間
いつも子どもが主人公です。子どもの活動を抑止するようなおとなの声が響くのではなく、子どもたちの自然な声が溢れる空間をつくります。
整理整頓を基本とした安全管理
子どもの安全確保は環境整備から始まります。整理整頓された環境は、子ども達の心を平静にし、怪我や事故から子どもたちを守ります。
「ありがとう」と言われるサービスを提供
利用者目線の運営の中で、利用者(子ども、保護者)に安心を与え、感謝されるサービスの提供を心がけます。
ライクキッズの指導員
保護者様や学校・地域との連携を深めています
学童クラブや児童館などに通う子どもたちに最も影響を与えるのが、そこでお子さまをケアする指導員です。ライクキッズの指導員は、子どもたちが安心してのびのびと過ごせるように、悲しい時や苛立つ時にはやさしく寄りそい、うれしい時や楽しい時には一緒に喜びを共感するなど、深い愛情を持って子どもたちと関わります。お子さまだけでなく保護者様にとっても居心地のよい場所となるよう努め、一緒に子育ての楽しさや悩みなどを分かち合えるようにしています。また、学校や地域の皆さまとも積極的に連携しています。
学校関係者には施設の役割や内容を理解していただき、協力体制を築いています。地域の皆様と連携し、お子さまの安全確保や活動の幅を広げるために取り組んでいます。さらに地元行事への参加などで交流を深めることで、子どもたちを見守り支える地域づくりにも貢献しています。

