ライクキッズ

職員インタビュー

裏方だからこそ見える全体像──チームを支える“縁の下の力持ち”

ライクキッズ株式会社 運営事務課(2025年時点)
外山 裕貴さん

2017年にライクキッズ株式会社へ入社し、これまでライク株式会社 保育業務管理部とライクキッズ株式会社 運営事務課を兼務してきた外山 裕貴。5月からは採用にも関わり、会社運営の根幹を支える存在として活躍しています。ときに忙しさが重なる中でも、チーム全体の業務が滞らないよう、常に全体を見渡した判断と行動を意識。

そんな外山さんに、仕事で大切にしている価値観や職場の魅力、そして週末のリフレッシュ方法について話を聞きました。

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裏方だからこそ見える全体像──チームを支える“縁の下の力持ち”


現在の業務内容について教えてください。

保育業務管理部では、ライクキッズの財務・経理業務を中心に会社の運営を裏方から支えています。財務では、資金調達や預金管理などを通じて、会社の成長に必要な資金を準備し、安定した運営ができるよう経営をサポートしています。

また、監査対応時には保育園にスーパーバイザーと同行し、補助金に関する質問にお答えしています。申請には期日があるため、スケジュール管理を徹底し、細かな調整を行いながら、円滑に業務が進むよう努めています。

経理では、会社の売上・経費・給与などを正確に把握して記録し、収支計算を行っています。また、運営事務課では、借上社宅の管理や請求書・契約書の管理をしています。

これまで大切にしてきた想いや価値観はなんですか?

常に心がけているのは、自分が忙しい時ほど、課員も同様に忙しいと思って仕事の優先順位を決めることです。部署の性質上、繁忙期が明確にあります。そのため自分の業務が立て込んでいる時ほど、課員からの依頼・相談・承認業務を優先しています。

個人でなく課全体の視点で考えると、課員の待つ時間や悩む時間が短いほど、結果的にチームの仕事がより早く達成できると感じます。今後は課単位にとどまらず、部や会社単位で考えられれば、より経営者の求める視点で思考する力が身につくと考えています。

今の職場環境で好きなところを教えてください。

チーム全員が同じゴールをめざし、達成感を共有できるところです。一人ひとり作業する内容は違いますが、めざすゴールの期日と目的が共通しているため、その過程で感じるつらさや、目的が達成された時の喜びを共有することができます。

課としての結びつきの強さの根幹は、そこにあると思いますし、メンバー同士が互いにリスペクトできていて、課としてのバランスは絶妙だと思います。

今(プライベートで)興味があることを教えてください。

幼少期からサッカーを続けています。昔と比べてプレーする頻度や環境は少しずつ変化してきていますが、週末に身体を動かすことでリフレッシュでき、気分転換やストレス解消につながっています。これからも自分のペースで無理なく楽しみながら、健康維持にも役立てていきたいと思っています。

※ 記載内容は2025年5月時点のものです

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