ライクキッズ採用トップ 仕事内容・成長支援 先輩社員の声
それぞれの個性を活かしながら保育園で活躍している先輩社員の声をご紹介します。
「先生」と呼ばれたり「先生大好き」と言われると頑張ってきてよかったとやりがいを感じます。
とめき先生(2021年入社)
入社理由は、事業コンセプトである「あたたかい空間が人を育てる」と言う言葉にとても共感したからです。また、園見学の際、保育園内に子どもの作品が飾られていることで、自宅のような安心感とあたたかさを感じました。先生の手作りおもちゃも魅力的で、目の前の子どもの成長に合わせた環境づくりができます。その他にも入社のきっかけになった「あたたかい空間」の一つとして、檜の素材のオーダーメイド家具です。保育室内のデザインに統一感がでるため安心できる雰囲気になっています。また、研修も豊富で一年目でも安心して働けます。園内研修はもちろん、外部研修では他園の先生、ベテランの先生、保育所以外で働いていた経験のある先生など様々な刺激を受けられることはやる気に繋がります。
子どもたちを笑顔にしたい、そして音楽と一緒に健やかに育ってほしいです。
まえざわ園長(2016年入社)
小学校でピアノを習い、中学校の吹奏楽部ではパーカッションを担当。高校はドラム担当としていろんなバンドを渡り歩きました。だから、最初に園長が「自分の得意なことを活かして」と話してくれたとき、「音楽だ」と思ったんです。子どもたちの好き嫌いや気分を読み取って、曲や楽器を選び、一緒に体を動かす。ピッタリはまると、みんなが楽しそうに笑ってくれる。それが嬉しくて「自分の保育に武器ができた」と実感できました。子どもたちを笑顔にしたい、そして音楽と一緒に健やかに育ってほしいと思っているので、今はリトミックや体操、新しい楽器も勉強しています。音楽を保育に活かす「自分らしさ」が、毎日子どもたちと一緒に成長している感じ。これからも得意分野を活かして、たくさんの笑顔を作りたいですね。
園をよくしてみんなを笑顔にするという仕事にとてもやりがいを感じました。
たかはし主任(2006年入社)
7年目に主任になりました。主任になると担任を持たない先生がほとんどなので、保育から離れてしまうのではと正直なところ迷いました。でも、園長の「子どもにも、保護者にも、職員にとってもよりよい園にしたい。その手伝いをしてほしい」という言葉に共感し、受けることに。最初は大変でしたが、徐々に園長と保育士、園と保護者の橋渡しをする主任の仕事の面白さがわかってきました。たくさんの子どもたちと触れあえるし、職員同士の会話も増える。なにより、園をよくしてみんなを笑顔にするという仕事にとてもやりがいを感じました。卒園した子が遊びに来てくれるのはとても嬉しいもの。保育園が楽しかったと思ってくれる子どもたちをたくさん作りたい。そして保育士がいつでも笑顔でその子たちを迎え入れる。そんな保育園を目指しています。
皆さんには、学生時代に自分の好きを見つけてほしいです。 入社後は、自分の好きを子どもたちに伝えていってください。
ふくとみ園長(2017年入社)
全国統一感ある「にじいろ保育園○○」と言うネーミングが大好きです。「にじ」の響きには希望や、夢が詰まっています。全園で配置家具等も統一感があり「大切にしている」保育の実践が見えてくるコンセプトも魅力の一つです。保育士職からスタートして園長職も20年になりますが、保育士職を選ぶ人そのものが「人が好き」な方です。それを実感する毎日です。50代で新たな養成校に入学し、再就職先を「保育士」に選んだ男性の方にお会いして「保育士はやりがいのある仕事なんだなぁ」と実感しました。「人」の好きな集団で働き続けられることに感謝です。最後に皆さんには、学生時代に自分の好きを見つけてほしいです。そして入社後は、自分の好きを子どもたちに伝えていってください。好きなことを活かしワクワク働く皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。